英日翻訳者と考える、英会話(リスニング教材など)、TOEICなどについての話(英語上級者向け)

こちらのページでは、英語学習等に役立つ情報を提供します。特に英語学習の上級者でありながら、リスニングを苦手としている方向けのリスニングの教材について重点的に情報提供します。ナチュラルスピードの英語のリスニング力を身につけ、英語のニュースや映画、海外ドラマなどを字幕なしで見られるようになるための訓練方法などを解説します。

      

「英語が聴き取れない」原因と、その対策

なぜ英語が聴き取れないのか。その原因を明らかにし、適切に対処すれば英語は聴けるようになります。ここでは、英語が聴き取れない理由とその対処方法を1つずつ見ていきましょう。

【原因1】単語、熟語、表現を知らない

単語、熟語、表現は覚えるしかありません。単語集等も使用して覚えます。たくさん聴きながら学ぶことで覚えていくのがいいでしょう。単語を覚えるといっても「この英単語の日本語での意味はこれ」というのを暗記するというだけではなく、「この単語はこういう場面でこういうことを表現するときに使われる単語だ」というところまで頭に入れないと、実際にリスニングした場面で意味がすっと入ってきません。そうしたトレーニングに向いているのが海外ドラマです。辞書や参考書の短い例文を読むだけでは単語の真の意味は理解できないのです。

【原因2】文法がわからない

大学入試用参考書を使用して文法を勉強します。基本的なことは理解できていて学び直しをするというのなら、洋書の文法書もいいかもしれません。

【原因3】英語の発音の癖が頭に入っていない(リエゾン、音の脱落、フラッピング[tがrの発音になるなど]など)

スクリプトを読んでもわからない英語を聴き取れない(聴いて意味がわかる)はずがありません。スクリプトを読めば意味がわかるのに聴き取れないという場合は、英語の発音の癖が頭に入っていないからである可能性があります。その場合は、英語の発音の癖(パターン)について知識として頭に入れた上で、たくさんの英語を聴いて、実際の使われ方を体で覚えるということが必要になります。この段階では、英語字幕を表示させて英語を聴き「この単語(の集まり)をこんな風に発音するのか」ということを知っていくというトレーニング方法が効果的です。

【原因4】文化的背景等が理解できていない(キリスト教、タブー、あるいは専門知識[現地の食べもの、法律用語など]など)

文化的背景等や専門的な表現が理解できないため、音は耳に入ってきても理解できないということも考えられます。この場合は、いろんなドラマやニュースなどを見たり、書籍を読んだりして知識を蓄えるといいでしょう。

Netflixを活用したリスニング勉強法

Netflixには海外ドラマや映画などアメリカの作品が多く、英語字幕を出せる作品がほとんどなので、リスニングのトレーニングに向いています。日本語字幕と英語字幕の両方を同時に表示する方法や、字幕をダウンロードする方法などについても紹介します。

YouTubeを活用したリスニング勉強法

YouTubeは無料でとてつもない数の動画を視聴することができるサイトです。その中にはリスニングのトレーニングに有用な動画もたくさんあります。そうしたものを紹介します。

英語ニュースによるリスニング勉強法

英語のニュースが聴き取れるようになりたいという方のための情報をこちらで紹介しています。

その他のリスニング勉強法

Netflix等の動画配信サービスやYouTubeの他にもリスニングの教材となるものが数多く存在します。ビジネス英語もこちらで紹介しています。